M.Tsuge：大学卒業後はアパレル関係の仕事をしたいと思って就活を進め、3社から内定を得ました。一方で「営業職をしたい!」との思いも強く、すでに30社近くの説明会に参加していましたが「これで最後にしよう」と大清の会社説明会に参加したんです。すると「老舗商社なのに社員に勢いがあって楽しそう！」と感じ、いつしか「アパレル業界で働きたい」よりも「大清で働きたい」という気持ちの方が大きくなっていきました。

S.Hikosaka：私は英会話教室に勤めていて「夜まで働かなくていい職場」を希望して大清に転職しました。説明会で聞いた「営業職もほとんど残業なし」は大きな魅力でしたね。現在は育休後の時短勤務をしていますが、まわりが親身にサポートしてくれて、保育園の子どもの送り迎えなども無理なくこなせています。

M.Tsuge：女性でも男性でも“長く働ける環境”が当社にはありますね。私ももうすぐ産休に入りますが、先輩社員にも産休育休の経験者が何人もいて「しっかりフォローするから安心してね」と声をかけてくれます。

S.Hikosaka：私は約1年の育休を取りましたが、その間は職場の仲間が家まで来て子どもと遊んでくれたり、いろいろ励ましをもらいました。また復職後も子どもの急な発熱で早退しても「気にしないで」と親身にサポートしてくれて、次に出社すると「大変だったね。大丈夫?」と声をかけてくれるなど本当に心強かったですね。

M.Tsuge：みんなで助けあう姿勢は大清の社風ですね。入社当初は電話受注も営業活動もどうしたらいいか全くわからなかったのが、先輩たちのアドバイスで何とか対応できるようになりました。いい意味で固苦しい上下関係がなく、いまも疑問点や問題点があればすぐに先輩に助けを求める感じです。

S.Hikosaka：「すみません、前にも聞いたかもしれませんが‥‥」と質問しても「全然いいよ。わかるまで何回でも聞いて」と言ってもらえて、先輩にもわからない時は資料を探してくれたり、メーカーに問い合わせてくれたり。私がミスをしても「僕が納品に行くから大丈夫だよ」とフォローしてくれたり、いざという時に助けてもらえる安心感は大きいですね。

M.Tsuge：大清が扱うバルブやポンプなどは決して“きれいでカッコいい”ものではありません。でも、家の水道からスーパー、デパート、テーマパークの配管まで、社会の中で自分たちの製品が役立つ姿を見ることができます。これは大きな喜びであり、励みになりますね。

S.Hikosaka：大きくいえば社会インフラの構築に貢献している。これから入社する方には「抜群のチームワークの中で、世の中に役立つ仕事ができる環境ですよ」と伝えたいですね。

M.Tsuge：人生のどんな場面でも、初めてのことに挑戦する時はドキドキだと思います。しかし入社すればそんな不安は大きな期待に変わるはずです。私たちの会社にフレッシュな風を吹かせてくれる人との出会いを楽しみにしています!

S.Hikosaka：私が先輩にしてもらったことを新人の方にもしてあげたい。「何でも私に聞いてね!」といえるような“頼られる存在”であることをめざします!