株式会社大清　先輩社員紹介

2011年入社　営業1グループ T.Nakata

「管工機材といえば大清」
100年企業の信頼感を強みに

社長参加の会社説明会での
気さくな雰囲気が魅力でした

学生時代は流通やマーケティングを学び、就活時には「なるべく多くの会社を見てみよう」と考えました。そんな中で大清の説明会に参加すると、会社説明だけでなく「どんな業界なのか」「大清がめざすもの」「来てほしい人物像」などについて社長自ら話してくれました。また先輩社員の皆さんとも率直な質疑応答ができて、「人の話をよく聞いてくれる面白そうな会社だな」と感じたことが入社につながりました。

営業デビューまで3年間
じっくり成長できる環境です

もちろん入社当時は管工機材について知識はゼロ。まずは倉庫スタッフとしてお客様の発注品を品出しすることからスタートして商品の種類などを覚えました。倉庫での研修のあとは、事務職を経験。1年目の後半から内勤の営業職として電話受注などを学び、外勤営業としてのデビューは入社3年を過ぎた後でした。この間は先輩社員がマンツーマンで指導してくれるし、取引先の担当者からも「この場合はこのバルブがいいんだよ」などと教えられることも多かったです。社内外問わず自分がまわりの人たちに大切に育てられていることを実感しました。

ただ商品を売るのではない。付加価値をお客様にご提供していきます

外回りの営業職として、何よりうれしいのは「商品や会社ではなく自分自身が信頼されている」と感じる時ですね。自分が担当になった後も前任者に連絡を入れていたお客様が少しずつ私を認めてくれて、ついに私あてに問い合わせをもらえた時には大きな感動を覚えました。また大清は商社なので、製品などを加工して納品するわけではありません。そのぶんお客様が本質的に求めていることを見極め、納期や見積もり、提案内容などで少しでも付加価値の高いサービスのご提供を心がけています。

私の一日の仕事

T.Nakataさんの一日

08:30

業務開始 8:30に営業全員で1日のスケジュールを確認します。
10:30

お客様訪問多いときは、1日5社程度伺うこともあります。
12:00

休憩社外でランチを食べることもあります。
16:30

お客様訪問が終了し帰社、社内にて事務処理自分が社外に出ているときは、アシスタントさんが対応してくれています。
優先順位の高い業務からとりくんでいきます！
18:00

業務終了

ほとんど残業なしだからスポーツも満喫しています

当社では残業がほとんどなく、自分の時間をしっかり確保できます。年間休日も120日と十分ですよ。私は体を動かすのが好きで、週3日のジム通いと週末の「小学生バスケットボール教室」のコーチで心身ともにリフレッシュしています!

先輩からのメッセージ

1世紀にわたる信頼感と
知名度をベースに仕事ができます!

取引先でバルブやポンプが故障した時は、引き取り・配達に行くなど臨機応変で的確な対応が求められる仕事です。価格以上の付加価値を提供することが大切ですね。大清は社内の風通しがよく、チームとしてフォローしあう体制ができているのも大きな魅力だと思います。営業担当には内勤のアシスタントが1対1でつくので、心おきなく外回りの業務に集中できますね。それに、地元では「管工機材といえば大清」が定着しているので、自信を持って営業活動ができます。