大清は来年2023年に創業100年を迎えます。

創業以来、これまで管工機材を中心とする住宅設備機器を中心に取り扱う専門商社として、この地域では業界のルーツ企業として実績と信頼で、お客様と仕入先様との関係を築いてきました。

しかし、世の中は加速度的に変化しており、その社会環境に適合すべく、大清の在り方も柔軟に変わらなくていけません。

その中で、会社が目指す方向性を明確に示し、組織が一丸となって行動していくための羅針盤が必要だと考えています。

大清の

「存在意義」とは？

「実現したい未来」とは？

「世の中に約束する価値」と何なのか？

この創業100年の節目のタイミングで再定義し、社員全員で共有し、次の100年に向けて行動していくためのプロジェクトがスタートしました。

トップダウンで決めるのではなく、若手社員を中心としたプロジェクトチームを結成し、ベテラン社員はアドバイザー的役割として全社を巻き込みながら取り組んでいきます。

次の100年を歩む中で指針となる、

・Mission（大清が果たすべき使命・存在意義）

・Vision（大清が実現したい未来・目指すべき企業像）

・Value（Mission、Visionの実現を目指す中で世の中に約束する価値・強み）

を構築します。

先日実施されたキックオフミーティングでは、“これからの100年の最初の1を決めるためのプロジェクトになる”ということから

プロジェクト名を【プロジェクトゼロ】に決定しました。

創業期から受け継がれた「不易」の価値を守りながら、変えなくてはいけない「流行」も意識し、一貫性とストーリーを軸に、未来をつくるために全社皆で次の大清の方向性を決めます。

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